小型ゲーミングPCにもハイエンドPCにもSSDは欠かせない

R.O.G GR8は小型ゲーミングPC

ASUSは、R.O.GブランドのコンパクトサイズゲーミングPC「R.O.G GR8」を2015年3月20日から販売開始。2014年12月に同製品が2014年モデルとして既に登場しているが、今回発売されたのは既存モデルに搭載していたHDD 1TBをSSD 128GBに換装したマイナーチェンジモデルだ。

ご存じの通り、本体サイズは幅60x奥行245x高さ238mmで重量はおよそ1.3kgと数値を見ただけでもかなり小型なのが分かる。だが、この本体サイズの割に内蔵しているスペックは従来のゲーミングPCにほとんど劣らない性能を持っている。では、気になるスペックを以下にまとめよう。

CPUはIntel Core i7-4510U/コアクロック2GHz(ブースト時最大3.1GHz)、メモリはDDR3L-1600/16GB、GPUはNVIDIA GeForce GTX 750 Ti(2GB)、インターフェースはHDMI×1/DisplayPort×1/USB 3.0×4/USB 2.0×2/音声入出力/Gigabit Ethernet/IEEE 802.11a/b/g/n/ac/などが備えられている。また付属品としてゲーミングキーボード「M801」、ゲーミングマウス「R.O.G GLADIUS」、付属アプリでは通信優先度を最適化してくれるアプリ「GameFirst III」の他5つが入っている。

スペースを気にせずゲームを楽しみたいという方にはピッタリで、是非ともオススメしたい製品だ。

最高級のハイエンドBTOパソコンがドスパラから発売

つい先日発売された最上位グラフィクス「GeForce GTX TITAN X」を、なんと3枚挿しの3Way SLIで構成した驚愕のゲーミングPC「GALLERIA XK-E 3Way」が〝ドスパラ〟から2015年4月3日より販売を開始した。また、基本構成での値段も驚きの829,980円(+税)で、税込価格を単純計算すると約90万円になる。

本製品の特長としては、やはり3Way SLI構成されたGTX TITAN Xに注目が集まると思われる。ご存知の通り、こちらはゲーム向けとしては最上位に当たるグラフィックカードだ。詳細については別記事を参照という事で省略させて頂くが、簡単にまとめると前世代「GeForce GTX TITAN BLACK」のおよそ1.5倍の性能向上を実現している。これだけならまだしも、それを3基搭載というのだから最早ゲーミングPCの枠を超えている気がしてならない。

また、基本構成ではCPUにIntel Core i7-5960X Extreme Editionが採用されている。こちらはプロセッシングコア8基及び「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」によるスレッドレベルの並列性を実現と併せ、最大16スレッドの並列処理を可能とした最強のCPUだ。

上記二つが基本構成に採用されているワケだが、高性能な分それ相応の熱も持つ事になる。しかし、この不安要素もGALLERIAはしっかりと対策していた。GALLERIAオリジナルケースとなる「GR one」は高エアフロータイプで、前面パネル内部には2基の大口径ファンが配置されているので外気を多く吸引してくれる。さらに内部に溜まった熱気は、これまた背面及び上面に設置された各1基の大口径ファンが素早く外へ逃がす。また、グラフィックカード直前部分にも大口径ファンが設置されているそうだ。
これで過熱などの心配とは、おさらばという事になる。

値段は約90万円とかなり高いが、驚異のスーパーハイエンドマシンを体験してみたいという物好きには是非ともオススメしたい。

BTOパソコンには高速SSDを入れよう

株式会社アスクより、〝OCZ Storage Solutions〟が独自開発したSSDコントローラ「Barefoot 3 M00」を搭載したSATAIII 6.0Gb/sインターフェース対応2.5インチ、7mm厚のSSD『Vector 180』を4月上旬発売予定との事を2015年3月25日に発表した。それぞれ120GB、240GB、480GB、960GBが容量順にラインナップされ、市場予想価格は順に14,000円、23,800円、44,800円、83,800円(税別)となっている。

製品の特徴としては、上記のBarefoot 3 M00コントローラ及び最新の東芝製A19nmプロセス MLC NANDフラッシュが組み合わされた事により、読込速度 最大550MB/s、書込速度 最大530MB/s、4kランダム読込 最大100,000IOPS、4kランダム書込 最大95,000IOPSという驚異の高速転送を実現している点だ。また、長時間の使用でも高いパフォーマンスを発揮し、耐久性も抜群との事。他には突然の停電時などによって引き起こされるデータ紛失も電源喪失保護機能「Power Failure Management Plus(PFM+)」及び基板上に搭載されたコンデンサでデータ紛失を未然に防ぐ事も可能。SSDはBTOおすすめのパーツで、誰もが入れるべきだ。HDDとは完全に別物であまりの速さに衝撃をうけることになる。実際に比較してみると2倍どころか10倍以上も早くなるシーンもあり、最早HDDを使う理由が見当たらない。

それと共に、従来から提供されてきたSSDツールを一新し、更に使いやすく設計された新SSDツール「SSD Guru」にも対応している。直観的なGUIに加え、SSDチューニングやOSの最適化などの便利機能が利用可能で、ocz.comからダウンロードが出来る。